【消化器内科】/充実の福利厚生/働きやすい環境

◇ 科　　　目 ：　消化器内科
◇ 年　　　収 ：　1,500万円～1,900万円
◇ 日　　　数 ：　平日週5日　※週4日勤務のご相談は原則不可。もし仮に、週4日勤務となる場合、期間職員となります（年収目安は700万円～1000万円程度）。
◇ 時　　　間 ：　平日 08：30～17：15
◇ 時間外労働 ：　有
◇ 休　　　日 ：　土曜日、日曜日、祝日
◇ 当　　　直 ：　（有（1～3回/月）※30代は3回/月、40代は2回/月、50代は1回/月ほど）
◇ 区　　　分 ：　一般病院

■ 勤務内容
消化器内科疾患に関する検査・治療を担当していただきます。消化器内科外来、病棟管理、内視鏡検査などで従事します。先生の専門性に従って、上部・下部内視鏡、ERCPなど各種内視鏡検査（超音波内視鏡検査は設備なし）、放射線科検査（血管造影、透視下処置など）、化学療法など実施可能です。
当院は、東三河南部医療圏で２次救急指定病院であり、近隣の開業医からの紹介もあり、対応していただきます（急性腹症については、主に外科で対応します）。

・主な対象疾患：2021年度では、入院患者疾患構造上位5疾病では、急性肺炎、造血組織の悪性新生物、全身性結合組織障害、固形物等による肺臓炎、　COVID-19関連疾患などになります。

※新型コロナ感染症に関しては、新型コロナ感染症病棟を持っていて、内科の先生のみに負担がかからないように全科をあげて協力体制を取っています。
　予防接種業務をお願いする場合があります。
電子カルテ有（メーカー：NEC）・PACS有（メーカー：富士フィルム）

・内視鏡メーカー（オリンパス）

■ 忙しさ
外来診療：3コマほど/週、20～30名程度/コマ
内視鏡検査実績：上部/842件、下部/681件、ERCP/62件（予定/1528件、緊急/40件）　
病棟管理：5～10名程度
※現在、主治医制となっていますが、働き方改革へも対応すべく、時間外・休日がしっかり休めるようにチーム制を検討中です。
☆ERでの救急車及びウォークイン（全科で）
・救急車台数は、平均して平日：日勤帯　1～10台/日（全科で）、夜間帯　１～５台（全科で）（季節によって違いはあります）
・ウォークインは、休日　平均15～25人程度/日（全科で）（季節によって違いはあります）

■ 必要なスキル
卒後10年以上。消化器内視鏡専門医、消化器病専門医を取得されている先生歓迎。
上部、下部、共にできる先生が望ましいが、上部のみ対応できる先生でも対応可能。

■ 給与額
モデルケース
35歳内科医師　1,500万(当直3回/月含む)　
40歳内科医長　1,700万(当直2回/月含む)
50歳内科部長　1,900万(当直1回/月含む)
経験、勤務実績により変動

■ 夜間対応方法
当直頻度有（1～3回/月）※30代は3回/月、40代は2回/月、50代は1回/月ほど
当直：平日17：15～翌8：30、土曜・日祝8：30～17：15、17：15～翌8：30
当直体制：内科直1名、外科直1名、ICU直1名、日程によって研修医が１名つきます。
1回20,000円（平日当直、土日の日直1コマあたりの金額）、加えて救急業務に対応した時間は、時間外手当支給がつきます。

オンコール：有　（時間外救急はER当直医師により対応し、人員の状況で可能な範囲で従事していただきます）※オンコール手当や呼び出し時のなど手当あります。
呼び出し（年間）：10～20件程度

■ 休暇
有給休暇（初年度に年間20日付与、翌年度に20日まで繰越可）、夏季休暇（リフレッシュ休暇3日）、年末年始（12/29～1/3）

■ 学会出席
有り（年3回まで旅費支給有り、発表の場合は別途支給）

■ 定年
65歳

■ その他
・通勤手当：有り（自動車等：31,600円/月、公共交通機関等55,000円/月までは支給）
高速代支給不可
【託児所】有り（院内保育所「たんぽぽ保育所」）
・対象年齢：2ヶ月～3歳　通常保育(月～金)8:00～18:00
・保育料：常勤職員(32,000円)、非常勤職員(24,000円)、臨時保育・1日(2,500円)
【産休・育休制度】 有
住宅手当：有り（27,000円/月）
昇給：有り/年1回
駐車場：有り
扶養手当：有り（配偶者：13,000円、子：6,500円、子（15歳以上22歳まで）：11,500円

■ 受動喫煙対策
敷地内禁煙