【消化器内科／埼玉県】勤務週4日以下可・当直なし勤務可／外来診療・病棟管理・内視鏡検査・救急対応・病棟管理・救急対応／週4.5～5日勤務／1,200〜2,000万円

■勤務内容
[募集科目]
消化器内科
[日勤の仕事]
・外来診療
　受診者数：20～30名／コマ：（一般内科外来なしのご相談可能、肝臓等の専門外来の解説相談可能）
　週：2～3コマ担当
・病棟管理
　消化器系疾患（消化管、胆膵、肝臓）、15～20床程度／1人：主治医制（専門疾患のみ）
・内視鏡検査
　院内の救急内視鏡患者の対応にもご対応いただきます：（〇2～3コマ／週/〇内視鏡室：2列同時実施可能）
　週：2～3コマ担当
・救急対応
　救急台数：数台程度／日（内科系疾患のみ）
　週：2～3コマ担当
[当直の仕事]
・病棟管理
　あり
・救急対応
　あり
[必要技能]
消化器病専門医・内視鏡専門医　なお歓迎（必須）
[備考]
【勤務内容の補足】
・消化器内科、一般内科外来診療を中心にご勤務をお願いいたします
※場合により、内視鏡検査、救急患者対応、病棟での入院患者対応をお願いする場合がございます
・現在は非常勤医師と消化器外科医で外来・内視鏡を対応
・消化管に加え、肝臓等の専門外来も可
・胆膵治療の専門医師歓迎
・TACE等IVRでの肝臓治療を得意とする医師歓迎
・内視鏡：オリンパス社製　※経鼻内視鏡あり
・超音波内視鏡（ＥＵＳ）
・内視鏡室：2列同時実施可能
・週4日の場合は嘱託常勤となり、退職金支給がありません。
・夜間、休日のオンコール（緊急内視鏡）無しも可　※院内対応はあり
・医師体制：常勤医師3名　※2022年9月時点

＜診療実績＞　※2023年現在
○１日平均外来患者数　　20 名
○１日平均入院患者数　　15 名
○月間新入院患者数　　　30 名
○月間紹介患者数　　　　50 名
○年間上部内視鏡件数　　1, 150 件
○年間下部内視鏡件数　　1, 000 件
○その他
ＥＭＲ　　　220 件
ＥＳＤ　　　 40 件　※ 2021 年度途中から開始
ＥＲＣＰ　　200 件

※記載の件数等は目安の数字です
※受動喫煙対策：あり（敷地内禁煙）

■勤務日時
[勤務日]
日勤：週4.5～5日
当直：月0～4回
※勤務週4日以下可
※当直なし勤務可
[勤務時間]
平日：09:00～17:30
土曜：09:00～13:00（午前のみ、土曜残り番あり（20,000円／回））
・時間外勤務：あり
・早番：あり（頻度：週1回程度）
・遅番：あり（頻度：週1回程度）
[備考]
当直なし相談可、週4日勤務は応相、

■勤務条件
[給与]
基本給与：1,200～2,000万円（ご希望をお伺いし、勤務内容を調整可能）
※当直給与：40,000円
[休日]
日曜：終日・祝日：終日(研究日：火～金曜のうち1日)
[休暇]
年末年始休暇(12/30PM～1/3)、産休(あり)、育休(あり)、特別休暇（慶弔休暇他）、介護休暇、災害休暇、子の看護休暇、有給休暇(初年度10日（次年度より増加し最高20日）)
[定年制]
満60歳の属する月末（但し再雇用による勤務延長制度あり）
[退職金]
常勤（週4.5日以上の勤務）での勤続3年経過以降より支給
[保険等]
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、医師賠償保険：医師賠償保険（施設として加入）
[住宅手当]
給与に含める
[赴任手当]
単身20万円、一世帯50万円まで
[通勤手当]
あり
[学会参加]
年1回1泊2日国内に限り費用補助（宿泊費上限10,000円）、但し筆頭発表者の場合に限り2回目以降も同様の費用補助あり
[その他]
雇用期間　有期　※個別相談の可能性有/試用期間　有り　※個別相談の可能性有

■コンサルタントからのメッセージ
・【求人の特徴】消化器科概要
消化器科では内視鏡においては外科常勤医と協力しながら診療にあたっており、大腸ポリープをはじめとする様々な内視鏡的治療を行っています。また、グループ病院に在籍する肝臓専門医の指導のもと、B型、C型肝炎などの慢性肝疾患治療および肝がんに対する肝動脈塞栓術、ラジオ波焼灼術等も実施しています。

　内視鏡センターには2台の電子内視鏡システム（ハイビジョン内視鏡対応オリンパスLUCERA）と上部用10本、下部用6本、胆膵用2本、気管支内視鏡を常備しています。データは電子内視鏡ファイリングシステムで画像を劣化なく保存しています。
・【求人の特徴】医師の生涯をサポート
大手法人グループの医療機関として、昭和56年に開設、開設当初から『地域に密着した医療』を掲げ医療活動を行っています。グループ全体では病床数約11,000床、職員数は約16,000人を超え、年々その数は増加しています。また、急性期、慢性期、回復期、在宅、医療保険、介護保険、予防医学等全般に渡り各地域において積極的な活動を継続しています。

理念である『愛し愛される病院』を実現するために基本方針を元に職員一丸となり、日々自己研鑽と切磋琢磨しています。グループのスケールメリットとしては、在職医師による学会の開催（初期研修医）や、定年は60歳ですが、その後もご自身の勤務希望にあった病院や施設での働き方の選択が可能であることです。

例えば急性期病院ではなく、ゆったりとした勤務を希望の場合などは、老健施設やクリニックでご勤務いただいたり、東日本であればご家庭（家族）のご都合により引っ越しを余儀なくされた場合も、ほぼ必ずといっていいほど近隣にグループの病院や施設等が存在しているため、『退職』ではなく書類1枚で『転勤』扱いとなるなど、様々なケースがあります。

平成16年より厚生労働省臨床研修指定病院となり、卒後研修を積極的に受け入れています。卒後研修にもグループのスケールメリットを生かした研修を行い、一施設完結型ではない複数施設や地域医療を大切にするプログラムを提供しています。患者の立場にたち、地域に密着し、プライマリーケア重視の研修を行っています。

また、法人グループ内において、生涯勤務することが可能です。まず第一に女性医師は産休・育児休暇・育児短時間勤務・当直免除等があり、また、院内保育所も完備していることから育児をしながら、働くことができる場を提供しています。医局の年間有給休暇消化率は約7～9割と高く、仕事とプライベートのメリハリがはっきりしています。
　
　第二に、勤務条件を明確に提示しています。給与をはじめ勤務条件は、育児・介護にも柔軟に対応するなど就業規則において明確となっています。医師は週4.5日勤務で常勤となり、休日は土曜日の午後、日曜祝日、年末年始（12月30日の午後から1月3日）です。また、4.5日以外の平日1日は研究日扱いとなり、自由に使用できます。有給休暇は法定通り、初年度10日付与し、翌年からは1日づつ増えていきます。また、未消化の有給休暇は翌年まで繰り越しが可能です。

　第三に、風通しの良い、学閥等に捉われない医局であることがあげられます。診療科間の連携も密であり、互いに尊重し支え合う気風があります。5年前には20数名であった医局も徐々に増加し、約40名にまでなりました。将来的には60名程度の体制まで構築する予定です。

ご自身の人としての生き方を大切にしている先生や、医師として地域医療に貢献し、積極的に患者と関わっていくという医師像をお求めになる方には、最適な場所です。また、先生のご希望やご意見を尊重し、グループとしても先生のお力をいかんなく発揮できる場の提供を実現することのできる医療機関です。
400床規模のケアミックス病院。日本内科学会認定医制度教育関連施設・日本消化器内視鏡学会指導施設・日本消化器病学会関連施設です。（転職：医師求人）

■募集背景
現在消化器内科は常勤医師4名体制ですが、さらなる体制強化のため、消化器内科医師を募集致します。医員から部長クラスまで幅広く募集しています。専門医優遇（資格を取得されていない方も可）。消化器系疾患が地域の医療ニーズが高く外来患者数も多く、内視鏡件数も年々増加しています。消化器内科医として3名の体制を目指し、内視鏡枠を更に増やせるよう状況を改善すべく募集をしています。

※求人は最新の情報を心がけておりますが、直近で充足になった場合などはご容赦下さい


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上記情報はごく一部になります。
こちらの求人上で掲載できない病院の内部情報等は、直接お伝えしたく存じます。
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※お問い合わせをされても「即応募」となる訳ではございませんのでご安心ください。